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食材

かれい

両目が寄った愛嬌あふれる姿でおなじみ
醤油の煮付けは、懐かしい庶民の味

主な産地
加賀市、金沢市、志賀町、輪島市
2~6月

特徴

平らな体に並ぶ2つの目、どこかユーモラスな表情のかれいは県内では食卓の常連魚。アカガレイ、マガレイ(口細かれい)、ムシガレイ(すがれい)、ヤナギムシガレイ(笹がれい)など種類も多く、ほぼ全シーズンに漁獲されています。なかでも庶民の味としてなじみ深いマガレイ、ムシガレイの旬は春。江戸時代からよく食され、加賀藩の料理人・舟木伝内包早の著書『料理無言抄』でも「口細かれいは焼くと上品な風味で煮付けにすることも多い。大聖寺(現加賀市)産は非常に肉厚で春の名産である」と称賛されています。

生産者の声

漁師 鳥井 淳二さん(金沢市)
大きいものは刺身、小ぶりなものは煮付けや一夜干しがおすすめです。網を曳きに行く時はプランクトンの反応を見ながら漁をしています。昼間と夜でプランクトンの活動場所に合わせてかれいも動くので、それを考えながら漁をするのが難しい点です。夜はかれいも深いところにおり、大きいものが獲れます。