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食材

大浜大豆

主な産地
珠洲市
11月中旬~下旬

特徴

現在、珠洲市のみで栽培されている幻の大豆です。いつ頃に珠洲で定着したのかは明らかではありませんが、昔は畦畔(あぜ)大豆として幅広く栽培されていたようです。昭和40年頃までは外浦畜一帯で栽培されていましたが、現在では、珠洲市狼煙町横山地区で栽培されているのみです。通常の大豆に比べてやや粒が大きく、へそが黒いのが特徴で、舌触りや風味がよいことから、横山地区では、大浜大豆を使った地豆腐の製造や関連商品の販売など、特産化に向けた取り組みが進められています。5月下旬から6月上旬に種を播きますが、大柄で分岐が発達した草型となり、通常品種よりも倒伏しやすく、栽培が難しい大豆は、体内で作ることが出来ない9種類の必須アミノ酸をバランスよく含み、悪玉コレステロールを低下させ、動脈硬化や脳卒中を予防する効果があると言われています。また、大豆の中に含まれているイソフラボンは、乳がんや前立腺がんの予防や更年期障害を軽減させる効果があると言われています。

生産者の声

二三味農産 代表 二三味 義春さん(珠洲市)
かつて「幻の大豆」と呼ばれた大浜大豆ですが、地域ぐるみで復活させました。県内で主に栽培されているエンレイ種より収穫時期が遅く作業は大変ですが、大粒でコクのある風味が特徴で、豆腐や味噌に最適です。